FXはなぜ動くのか?

FXを始めに、株、先物、仮想通貨に至るまで常に相場の価格は変動しています。
相場変動の差益を得るために、投資家はトレードを繰り返します。その結果M流動性が増し更に相場が変動するような循環になります。
 相場変動の差益を得ることをキャピタルゲインと言います。

キャピタルゲインについては以下をご確認下さい。

 では、そもそも為替相場は変動するのか確認していきたいと思います。

 


価格とは

価格とは、その物を通貨に換算した場合の価値になります。
例えば、普段は水コップ1100円を出せば飲めます。(水一杯100円は高いですが例えの話しです)
しかし、同じ水であっても砂漠の真ん中で水の飲むには、10倍の価格で
11,000円を出さなければいけません。
価格が上昇した理由は簡単で、「1杯の水を1,000円でも飲む人がいる」からです。

普段の生活の中でも同じような現象はあります。
例えば祭りの時に露店で売っている缶ビールです。コンビニで買えば、缶ビール1本300円で購入できるにに、祭りでは600円になります。

例に出した、「砂漠の水1,000円」や「祭りのビール」は一見高いように感じるかも知れません。
しかしこの価格が市場の適正であり高くも安くもない状態と言えます。
価格が高いと感じるのは、過去や異なる市場を比較しているからであり、今この瞬間の市場は常に価格は適正になります。


 需要と供給について

需要と供給の関係が如何に価格に影響を及ぼすか確認をして行きます。
まず市場の需要と供給のバランスが保たれ場合に価格が決定され、取引が成立します。

 

 

そのため、バランスを保つには「売りたい人」と「買いたい人」が同数にする必要があります。
先ほどは水の例を出しましたが、FXにおいても一緒で、分単位または秒単位で需要と供給のバランスが調整されています。

 そのため、以下のように供給に対して需要が増加した場合は、バランスを保つことが出来ないため取引が成立しません

 

 

価格が変動することによって、需要と供給のバランスを保つように働きかけます。
価格が上昇することにより、「買いたい人(需要)が減少」し「売りたい人(供給)が増加」します。そして、需要と供給のバランスが取れる位置になるまで価格が上昇します。

そのため、FXではトルコリラの場合は「トルコリラ高・円安」状態に傾きます。

 なお、価格が低下する場合も理由は一緒です。
需要が減少する」「供給が増加する」のどちらかが発生すれば価格は低下します。

その場合は、「トルコリラ安・円高」状態に傾きます。

<円高・円安>についての詳細はこちら

またFXは流動性が豊富な投資対象であり、需要と供給のバランスが崩れて直ぐに立て直すことが出来ます。
しかし新興株などの流動性が少ない投資対象の場合は、需要と供給のバランスが大きく崩れると、ストップ高・ストップ安になり、
売買したくても出来ない状況が数日続いたりします。
なお、そこまでバランスが崩れなくても、終値と始値が異なる「窓」が発生することは頻繁に発生します。

 


需要を上げるには金利を上げる

金利は需要を調整するような弁のような役割を果たしています。
そのため、金利を上げるということは、政府が自国通貨の需要を増やしたい言うことに読み取れます。
政府が自国通貨の需要を増やした理由には「市場へのお金の供給量が多い」または「自国通貨の需要が少ない」の2つが考えられます。
なお、お金の供給量が多いとは、インフレの状態を示しております。
 

トルコにおけるインフレの状況においては以下の記事をご確認ください。



 

トルコリラに対する安全性や経済成長性に疑問が生じると需要が悪化する可能性があります。 

<トルコリラの安全の状況においてはこちら>

社会的側面と経済的側面から、当サイトの記事にしていますのでご確認ください。

 

 

なお現在、トルコ政府は金利を上げれば通貨需要を上げている状況になります。
需要が増加すると、トルコリラの価格を上げることが出来るため「トルコリラ安・円高」に傾けることが出来ます。


 まとめ

 

価格は常に適正化を目指しており、需要と供給のバランスで価格が決定されます。
また政策金利は自国の通貨の需要は上がる手っ取り早い方法であり、なぜ通貨の需要を上げる必要があるか考察する必要があります。


トルコリラに投資するならGMOクリック証券【FX】


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