インカムゲイン・キャピタルゲインとは

トルコリラの投資戦略を立てるためには、投資における利益回収の方法であるインカムゲインとキャピタルゲインとついて理解しておく必要があります。
トルコリラ投資においてインカムゲインとキャピタルゲインの両方を合わせることによって、安定した利益を確保でき尚且つ大きな成果を得ることが出来ます。
まずはインカム・キャピタルゲインの言葉の意味を確認して行き、その特徴を説明して行きます。

インカムゲインとは

インカムゲイン(金利利益)とは金融商品を保有したことにより発生する利子収入のことを指します。

 

FXにおいてはスワップポイントがインカムゲインに該当します。トルコリラの場合、2017年7月の時点では金利8%になりますので、「投資金額×0.08」がインカムゲイン収入となります。
その他にインカムゲイン収入が期待できる投資先には、配当株や不動産投資による家賃収入などがあげられます。

インカムゲインの特徴

安定した利回りを受け取ることが出来る  

100万円をトルコリラに投資して年利8%でインカムゲインを得た場合、定期的に年間8万円の収入を得ることが出来ます。(1日あたり219円になり、コーヒー1杯分です。)
毎日、寝て起きたら貯金箱に219円が自動的に入ってくるイメージです。また金利の変動は為替変動と比較して緩やかであることから、比較的安定して収益を上げることが出来ます。

 

投資したお金を回収するまでの計画が立てられる

インカムゲイン収入は比較的安定しているため、投資前から資金を回収する期間の目安を知ることが出来ます。
キャピタルゲイン収入の場合、「値が上がったら売る」と基本戦略としているため上がるまで待つ必要があります。
待つ時間が「5分先なのか」「1週間先なのか」「10年先なのか」は誰にも分からず、
投資した資金がいつ回収出来るのか分かりません。

しかし100万円とトルコリラに」投資した場合、12.5年で投資した全資金を回収することが出来ます。(金利8%で計算)
なお、FXでレバレッジを2倍にすれば、6.25年で資金を回収できます。

また、FXでは投資している最中であってもインカムゲインのみを得ることが可能です。
そのためインカムゲインで得た利益を再投資することが出来、複利で収益を伸ばすことが出来ます。


キャピタルゲインとは

金融商品の売買においてその差額から利益を出す方法になります。

 

 

キャピタルゲインは為替変動の差額によって利益を得る方法になります。
よって為替を「安い時に買って、高い時に売る」または「高い時に売って、安い時に買い戻す」ことを繰り返します。
なお、デイトレーダーなどは、このキャピタルゲイン得る投資スタイルになります。

キャピタルゲインの特徴

資金の増減が大きい

FXにおけるスワップポイントの場合、最小1日単位でしか利息は付きません。しかし為替変動は常に起きており、数分単位で変動差益を狙うことが出来ます。
そのため1日何十回、何百回とトレードで為替差を狙うことが出来るため資金の増減が大きくなります。
なお、短時間に何回もトレードを繰り返す場合は、反射神経と集中力が重要になってきます。

心理的な負担

日単位または時間単位で為替変動の差益を狙うと取引は心理的負担が大きいです。特に初心者の時は1日中に一喜一憂しており疲れます。
またポジションを持っている間は、為替がいつどの方向に動くかわからないため、常に相場を気にしていなければいけないため疲れます。

寝れなくなる

FXは24時間トレードが出来ることがメリットになりますが、そのことにより夜に熟睡できなくなるデメリットもあります。
為替はNY市場が開く夜に多く変動しており、為替差益を狙いに行くためにはその時間にトレードをする必要が出てきます。
でも寝不足になる一番の原因は24時間為替が動いており、いつでもトレードが出来る環境にあるため、為替値動きが気になって仕方ないことだと思います。


トルコリラ投資はインカムゲインとキャピタルゲインを組み合わせる

トルコリラに投資する場合は、インカムゲインとキャピタルゲインを組み合わせることにより、最大の成果を得ることが出来ます。
インカムゲインは前に話したように、トルコリラの金利が8%もあるので金利分の利益を再投資し複利の力で資産運用をして行きます。

次にキャピタルゲインですが、為替差益で大きな利益を上げるのは「逆張り長期投資」になります。
「逆張り」とは相場が下がった時に買い、長期間に渡り保有するトレードスタイルになります。
そのため、トルコリラが長期チャートで下がったところを見て投資することにより、長期に安定したインカムゲインとトルコリラの価値が上昇した時に為替差益を得ることが出来ます。


まとめ

投資する対象によってインカムゲインの有無が異なってきますが、キャピタルゲインは全ての投資対象に通じ、投資するタイミングが全てになります。
ただし、投資するタイミングが最初から上手くいかないと改定して、タイミングを分散する「ドルコスト平均法」と言う方法もありますので、読んでみて下さい。


コメント

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  1. 2017年 8月 19日
    トラックバック:FXはなぜ動くのか?
  2. 2017年 8月 20日
    トラックバック:1ページでわかる。FXとは


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